AML/CFTスタンダードコースは、金融財政事情研究会が実施するCBT試験で、マネー・ロンダリング(資金洗浄)およびテロ資金供与対策の基礎知識を認定します。金融庁の「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」への対応として、金融機関の全職員に求められる必須知識です。
出題範囲は、犯罪収益移転防止法の概要、顧客管理(CDD/EDD)の実務、疑わしい取引の届出基準と手順、制裁対応(資産凍結措置等)、FATF勧告と日本の対応、リスクベース・アプローチの考え方、AML/CFTの社内管理態勢の構築などです。
本アプリで、金融犯罪対策の基本を効率的に学習できます。金融機関のコンプライアンスの根幹を成すAML/CFT知識を確実に身につけましょう。
本人確認義務・取引記録保存義務・疑わしい取引の届出など、法律の核心部分を問題で学習します。
通常の顧客確認と厳格な顧客確認(EDD)の違いや、ハイリスク取引の見極め方を問題で演習。
国際基準であるFATF勧告の概要と、日本の法制度・ガイドラインとの対応関係を体系的に把握します。
疑わしい取引の判断基準や本人確認の例外規定など、実務で迷いやすい論点を集中復習。
AMLはAnti-Money Laundering(マネー・ロンダリング対策)、CFTはCombating the Financing of Terrorism(テロ資金供与対策)の略です。金融機関が金融犯罪を防止するための取り組み全般を指します。
CBT方式で四答択一式、試験時間は100分です。合格基準は100点満点中60点以上です。金融機関の職員であれば実務知識の延長で取り組めるレベルです。
金融庁のガイドラインにより、金融機関は全職員にAML/CFTの教育を行うことが求められています。FATFの対日審査でも態勢整備の実効性が問われており、職員一人ひとりの知識レベル向上が不可欠です。