Javaプログラミング能力認定試験2級は、サーティファイ情報処理能力認定委員会が実施する、Javaを使った実践的なプログラミング能力を認定する検定です。3級が基本文法の理解を問うのに対し、2級ではオブジェクト指向プログラミングの設計・実装力が求められるレベルに引き上がります。
出題内容は、クラスとオブジェクトの設計、カプセル化・継承・ポリモーフィズムの3原則、抽象クラスとインターフェース、例外処理(try-catch-finally/throws)、コレクションフレームワーク(List/Map/Set)、ジェネリクスの基礎、パッケージとアクセス修飾子、ファイル入出力、スレッドの基礎、デザインパターンの入門的知識などが中心です。
Javaはエンタープライズシステム開発やAndroidアプリ開発で広く使われ続けている言語であり、2級はJavaエンジニアとしての即戦力を証明する資格です。617問の演習で、オブジェクト指向の本質を体で理解しましょう。
継承・ポリモーフィズム・インターフェースなど、2級の核となるオブジェクト指向の概念を徹底演習。
Javaプログラムの実行結果を予測するトレース問題を豊富に収録。正確なコードリーディング力を養います。
OOP・例外処理・コレクション・I/Oなどカテゴリ別に正答率を表示。弱点を数値で把握できます。
617問からランダムに出題。出題順に依存しない真の実力を試すことができます。
マークシート方式の筆記試験で、試験時間は90分です。合格基準は60%以上の正答率で、コードの穴埋めや実行結果の予測問題が中心です。
Oracle認定はJavaの言語仕様を厳密に問う国際資格で、サーティファイのJava検定はプログラミングの実践力を評価する国内資格です。難易度はOracle認定のほうが高く、サーティファイ2級はその前段階として最適です。
2級はオブジェクト指向の基本設計力を証明するレベルで、Java開発の入門〜初級実務に対応します。実務では1級レベルの設計力やフレームワーク知識も併せて身につけるとよいでしょう。