MCLS(Mass Casualty Life Support)は、多数傷病者事故における医療対応の標準化を目的としたコースで、日本救急医学会が中心となって普及を推進しています。大規模災害や交通事故、テロなどで一度に多くの傷病者が発生した際に、限られた医療資源をどのように配分し、最大多数の救命を実現するかを体系的に学びます。
MCLSの筆記試験では、トリアージ(START法・PAT法)、指揮命令系統(ICS)、災害医療のCSCATTT(Command・Safety・Communication・Assessment・Triage・Treatment・Transport)、METHANE レポート、DMATの役割と活動、広域医療搬送など、多数傷病者事故対応に必要な知識が幅広く問われます。
本アプリには約300問を収録し、MCLSコースの座学内容と筆記試験の出題ポイントを効率的にカバーしています。トリアージの判断基準や指揮系統の用語など、現場で混乱しやすい知識を繰り返し確認できます。コース受講前の予習にも、受講後の復習にもお使いいただけます。
START法の歩行・呼吸・循環・意識の判断フローを問題形式で繰り返し練習。現場での迷いを減らします。
MCLSコースの座学範囲を網羅した約300問。限られた学習時間で要点を押さえられます。
災害医療の基本フレームワークを集中的に出題。略語と概念の紐づけを確実にします。
不正解の問題を蓄積し、弱点分野を優先的に再出題。合格に必要な知識を確実に定着させます。
Mass Casualty Life Supportの略で、多数傷病者が同時に発生した場面での医療対応を標準化するためのトレーニングコースです。座学と実技で構成されています。
MCLSコースは主に医師・看護師・救急救命士・消防職員など医療・救急関係者を対象としています。受講要件はコースにより異なりますので、主催団体にご確認ください。
本アプリはコースの座学内容に準拠した問題を収録していますが、コースのテキストや講義資料と併用して学習することをおすすめします。
DMAT隊員養成研修でもMCLSの概念が基礎になるため、災害医療の基本知識の復習として役立ちます。ただし、DMAT固有の内容は別途学習が必要です。